SMBC CAREER SESSION

STAGE2 営業パーソンが37歳で社長!?
スーツを脱ぎ捨て、
メガバンクを変えよ。
三井住友銀行のイメージが変わる
スペシャルセッション

STAGE2OVERVIEW

『社長製造業』
三井住友銀行

三井住友銀行は銀行の枠を超えて会社を創る「社長製造業」

並木亮はその先駆者として新たな三井住友銀行を語ります。
三井住友銀行は何を変えようとしているのか?
あなたのこれまでの銀行のイメージを変える75分のスペシャルセッションをお届けします。
ファシリテーターは、『漫画 君たちはどう生きるか』、『嫌われる勇気』、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』など数々の大ヒットを生み出した編集者、柿内芳文氏が37歳で社長になった並木亮と三井住友銀行を徹底分解いたします。

SPEAKERS

株式会社プラリタウン

代表取締役

NAMIKI RYO

並木 亮

1983年生まれ、神奈川県出身。
筑波大学大学院システム情報工学研究科修了。
2008年に三井住友銀行に入行。
本店営業第三部、高田馬場法人営業部にて大企業から中小企業まで幅広いお客さまを担当。
2012年より国内法人営業部門の企画・統括部署であるホールセール統括部にて、事業開発に従事。
(グループ内営業連携の推進、ファンド出資(VC、PE)、農業ビジネス等)
2020年5月(株)プラリタウンを起業、 同社代表取締役に就任。三井住友銀行グループおよびパートナー企業のデジタルサービス提供を通じて、国内企業のデジタル化推進への貢献に尽力中。

FACILITATOR

株式会社STOKE

代表取締役

KAKIUCHI YOSHIFUMI

柿内 芳文

編集者。1978年東京生まれ。光文社で『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』『若者はなぜ3年で辞めるのか?』等を編集した後、星海社で「星海社新書レーベル」を立ち上げ『武器としての決断思考』『投資家が「お金」よりも大切にしていること』等を編集。
その後、『嫌われる勇気』『ゼロ』を作ってコルクに合流、作家エージェントとして『インベスターZ』や『漫画 君たちはどう生きるか』を編集し、独立。
直近の編集担当作は『僕は君の「熱」に投資しよう』(佐俣アンリ著)、『2020年6月30日にまたここで会おう』(瀧本哲史著)。これからの日本を支える次世代に向けて出版活動を行なっている。

営業パーソンが37歳で社長!?
スーツを脱ぎ捨て、メガバンクを変えよ。
◎三井住友銀行のイメージが変わるスペシャルセッション

新たなアイデアに、会社としての
アセットを掛け合わせて社会に価値を創造する

柿内芳文(株式会社STOKE代表取締役)×
並木亮(株式会社プラリタウン代表取締役)

ニューノーマルという言葉が現れたように、様々な領域で従来の固定観念が崩れようとしている現代。メガバンクの一角である三井住友銀行もいま、新たな価値観を創り出すさまざまな取り組みを実践している。同行はいま、何を変え、何に挑戦しようとしているのか。その先にある、旧来型の概念の打破から生まれるイノベーションとは何か? 今回、ファシリテーターとして、『漫画 君たちはどう生きるか』、『嫌われる勇気』、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』など数々の大ヒットを生み出した編集者・柿内芳文氏が登壇。37歳の若さで三井住友フィナンシャルグループ・㈱プラリタウンの社長になった並木亮と行ったセッションをダイジェストでお届けする。

【SMBCの社風とチャレンジ推進】

トップ自ら、挑戦を後押しする風土づくりを担っている

柿内芳文(以下、柿内) 並木さんとこういう機会をもらって話をしていく中で衝撃だったのが、なんと並木さんは1年365日、半袖Tシャツなんです。メガバンクでTシャツなんて、僕のこれまでのイメージにはほぼありませんでしたから。そもそも「社内で許されるの?」という素朴な疑問がありましたし、自分の持っている銀行のイメージとはずいぶん違うなって正直思いました。スーツ、着なくていいのですか?

並木亮(以下、並木) 昨年度から社内で「ドレスコードフリー」の制度ができて、自分が一番パフォーマンスを上げられる服装を自分で考えて身に着けていい、ということになったんです。そこで僕はジーパンとTシャツを選択。以来ずっと、冬でも基本的にTシャツで仕事をしています。自分次第でいろんな選択ができるから、短パンの人もいますし、経営会議サポートに浴衣を着て行った担当者もいますよ。

柿内 (笑)それはすごい。ほかにもフリーになった社内文化ってありますか?

並木 昨年の暮れから始まった、「肩書フリー」もそうですね。頭取や部長、課長などの肩書で呼ぶことはすべてやめて、「さん」付けで呼んでいます。それまではタテでつながる組織の印象が強かったのが、フラットなイメージに変わり、何でもフランクに話ができる雰囲気になったように思います。

柿内 私が驚いたのが、「頭取ピッチコンテスト」のイベントです。社長ピッチコンテストというとベンチャー企業でもありそうですが、頭取というと銀行だけですから、ネーミングの違和感やギャップが面白くてインパクトがある。頭取と名乗れる人は日本の中にも数十人しかいないわけで、それをピッチコンテストというベンチャー的なワードと大胆に組み合わせて新しいことにトライする。これってすごく魅力的なチャレンジに映ります。

並木 銀行の全社員を対象に、自分のやりたい新しい企画やビジネスについてのピッチを頭取の前で行う場なんです。新しいことにどんどん挑戦していこうという風土を、頭取や役員自ら率先して創り出していこうという取り組みで、すでにこのピッチを通じて、社員の中から1000を超えるアイデアが出てきていますよ。

【企業ニーズをキャッチアップするプラリタウン】

問題意識が起点になって、新たなビジネスが生まれていく

柿内 並木さんは37歳の若さでプラリタウンの社長になりました。どういう会社ですか?

並木 中堅・中小企業の日常業務に必要な機能や情報、コミュニティをワンストップで提供する法人向けのデジタルプラットフォーム「PlariTown」を運営しています。金融サービスだけでなく、外部パートナーのサービスを幅広く提供することで、企業の様々なニーズに応え、課題を解決していくことを主なコンセプトにしています。金融に限らず、企業の様々な課題をキャッチアップして解決することが、これからの銀行にとっておのずと求められていく役割だと考えました。

柿内 これからの時代は、問題意識というものが起点になって、新たなビジネスや企画が生まれていく――編集者としてもそう思います。もっとこうしたほうがいいんじゃないか?というアイデアに、会社としてのアセットや強みを掛け合わせていくことが大事で、その相乗効果によって価値の高いビジネスやサービスを生み出していくことができます。

並木 ふだん私は金融部門以外のパートナーさんと話をすることが多いのですが、逆に銀行のもつアセットやリソースについて新たな気づきが得られることも多いんです。「銀行って、もっとこんなことができるんじゃないの?」というヒントを与えてもらって、我々の意外なアセットに気づかせてもらい、それがプラリタウンのビジネスモデルを伸ばしていくことにもつながっています。自社のアセットの価値を再確認して深堀していくことで、ブレイクのきっかけがつかめる。そうした視点をお客様にも提供していきながら、企業へのソリューションの提供であり、新たなニーズの掘り起こしやリソースの開拓にもつなげていければと思います。

柿内 その意味では、私たち編集者と本質的には同じですね。私たちは作家さんや漫画家さんが表現したいものをカタチにしていくお手伝いをするわけですが、それと同じように、企業の問題意識へのソリューションの提供が、その会社の新たな価値を生み出すことにもつながる。せっかくの固有のアセットが世に出ることなく誰にも知られないのではもったいない。それを世の中の人々に知ってもらうことで、社会に新たな価値を創り出す。そのためのサポートをしていくということですね。

VIDEO ARCHIVES

2021年1月24日収録

全編

SESSION1 SMBCのイメージ

SESSION2 プラリタウンって?

Chapter3 俺が社長に…!?

Chapter4 学生からの質疑応答

STAGE1OVERVIEW

ニュータイプの時代
「正解を出す力」に、
もはや価値はない!

VUCAの時代を生き抜く働き方論

社会構造の変化やテクノロジーの進化に伴い、企業も個人も新しい考え方や成功モデルが求められています。

社員一人ひとりがグローバルソリューションプロバイダーを目指す三井住友銀行と、新時代を生きる新しい考え方、行動様式を説いた「ニュータイプの時代」の著者である山口周氏が「新時代の思考、行動様式、働き方」について語り合います。

ファシリテーターは、『嫌われる勇気』、『銀翼のイカロス』他の半沢直樹原作シリーズなどのマーケティングを手掛けたダイヤモンド社の松井未來氏。
深い見識からディスカッションを進行します。

SPEAKERS

YAMAGUCHI SHU

山口 周

1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。
慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡本一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(ダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)など。

三井住友銀行

TAKASE YUTA

人事部 採用グループ
部長代理

高瀬 雄大

1990年生まれ、静岡県出身。立教大学経営学部経営学科卒業。2013年に三井住友銀行に入行。豊橋法人営業部に配属。約5年間在籍し、中小企業から東証一部上場の大企業まで幅広いお客さまを担当。担当企業・グループの企業価値向上に資する提案業務に従事。2018年より人事部に異動。新卒採用業務以外にも、若手の教育・育成施策の企画、人材運用業務などの幅広い人事業務を担当。

三井住友銀行

YANO RYOSUKE

人事部 採用グループ
部長代理

矢野 遼介

1991年生まれ、神奈川県出身。東京大学経済学部経営学科卒業。2014年に三井住友銀行に入行。浜松法人営業部で100社程の担当者としてお客さまへの提案業務に従事。2017年に財務企画部に異動し、SMBCグループ全体の連結決算を行うとともに、M&Aや新会社設立における財務・税務サポートに携わる。2020年より人事部で新卒採用業務や採用広報に加え、エンゲージメントタスクフォースでの企画を担当。

ダイヤモンド社

MATSUI MIKI

ファシリテーター

松井 未來

ダイヤモンド社「The Salon」プロデューサー、コンテンツマーケティング室室次長/コンテンツビジネス部・宣伝プロモーション部部長。
東京都出身。上智大学卒業後、大手航空会社、外資系ファーム、外資系出版社等を経て2013年にダイヤモンド社に入社。200万部を突破した『もしドラ』『嫌われる勇気』ほか、『ゼロ』、『ノーサイド・ゲーム』、『銀翼のイカロス』、『ロスジェネの逆襲』等、書籍・雑誌のマーケティング全般を担当。
2019年にビジネスパーソンのための学びの場、ダイヤモンド社 「The Salon」を立ち上げ、知の巨人たちを講師に迎えたイベントを開催している。

VIDEO ARCHIVES

2020月12月6日収録

全編

Chapter1 問題を解くより提案する

Chapter2 未来は予測せずに構想する

Chapter3 大量に試してうまくいったものを残す

Chapter4 人生の豊かさは逃げることの巧拙で左右される

Chapter5 学生の皆さんへ