入社5年目の営業が語る、
Ｓｋｙ株式会社という「チーム」
での成長

文系から飛び込んだ、ITのプロフェッショナルな世界

現在私は、ICTソリューション事業部で自社パッケージ商品の営業をしています。
提案する主な商品は、企業・団体向けクライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」。情報漏洩対策やIT機器の一元管理など、お客様が抱える課題に対し、自社商品の導入メリットを盛り込んだソリューションを、いかに提案できるかが腕の見せどころです。提案が通り、みごと受注できたときには大きな達成感がありますね。

実は学生時代は、典型的な文系人間だった私。入社1年目の5月末、この事業部に配属されたばかりの頃は、想像をはるかに超えるプロフェッショナルな世界を前に、途方にくれていました。
営業の新入社員はまず先輩の商談への同行からスタートするのですが、お客様は企業の情報システム部門の方。お客様と先輩の間で交わされる、専門用語の飛び交う会話がまったくわからなかったのです。

私を育ててくれたＳｋｙ株式会社のチームワーク

そんな苦境に立ったからこそ実感したのが、Ｓｋｙ株式会社が掲げるチームワークの素晴らしさでした。

1年目社員には、チューターの先輩がついてマンツーマンで指導してくれるのですが、そんな状況の私を見た先輩からのアドバイスが、「わからないことは、すべて質問すればいい」。
チームのほかの先輩方も、私がわからないと言えば、たとえ同じ質問を何度しても必ず答えてくれました。 私が理解するまで、徹底して教えてくれたのです。

営業先でも、社内SNSの「Ｓｋｙなう」を使って技術SEに質問をすればその場で回答を得ることもできるし、即時に感謝の気持ちを伝えることもできます。
こうしたスピード感と部署の垣根を超えた「ALL Ｓｋｙ」の一体感をもって仕事に取り組むことができるのが、この会社の強みなんだと思います。
積極的に社員同士が助け合える環境を、会社も社員も全員参加で作っている雰囲気がありますね。

フレッシュマン賞受賞、セールスリーダーへの昇格、さらにその先へ

以来私は、商談でわからなかったことはすべてメモを取り、その都度先輩に教えてもらうことを徹底。ほぼIT知識がゼロだったからこそ、ためらうことなく質問ができました。

先輩方の支えもあって、1年目で6社の受注を記録し、2年目の10月にはなんと「フレッシュマン賞」を受賞。
さらに、「セールスリーダー」に昇格することができました。
とくに「フレッシュマン賞」は新卒入社で一度しかチャンスのない新人賞ですので、喜びも格別です。チューターの先輩をはじめ、周囲でサポートしてくださった方々もわが事のように一緒に喜んでくださり、とにかく感謝の気持ちでいっぱいですね。

3年目には「自社商品以外も提案していき、商売の幅を広げる」という新たなミッションも頂きました。上司の期待に応えられるよう、これまで培ってきた経験を活かしながらSKYSEA Client View以外の商材だけで売上目標の半分を達成していきたいと思っています。